奈良県信用保証協会では、SDGs達成のため、様々な取組みを行っています！

SDGsを推進する取り組みの一環として、環境債等を購入しておりますが、この度、新たに
西日本高速道路株式会社（NEXCO西日本）のソーシャルボンドを購入いたしました。

ソーシャルボンドとは、国内外の企業等が、衛生・福祉・教育などの社会的課題への対処・軽減、
解決に資するプロジェクトの資金調達のために発行される債券です。

同社は、ＩＣＭＡ（国際資本市場協会）が定めるソーシャルボンド原則の４つの核となる要素に基づき
ソーシャル・ファイナンス・フレームワークを策定。　本フレームワークについて2021年6月30日
に外部評価機関である株式会社格付投資情報センター（Ｒ＆Ｉ）からソーシャルボンド原則2021に適
合している旨のオピニオンを取得されておられます。


奈良県信用保証協会は、引き続き、持続可能な開発目標「SDGs」に賛同すると共に、信用保証協会の
公共性と社会的責任を正しく認識し、信用保証を通じて地域経済の発展に貢献してまいります。